コミュニケーションにNLPを活用していく



NLPとは、コミュニケーションに役立つ学びをたくさん提供してくれます。
そして、それを活用することでコミュニケーションの幅が広がります。



さて、NLPプラクティショナーで学ぶ内容にはいくつかの種類があります。
まずは、その種類についてお伝えしていきます。


1、コミュニケーションのスキル
2、心と向き合うワーク
3、紙に書きながら、じっくりと思考を深めるワーク
4、目標設定やイメージを深めるワーク


細かく分類するとたくさん出せますが、大きく分けると
4つになります。そして、コミュニケーションや人間関係に
活用するスキルは、どんどん使うことで上達していきます。


では、NLPで学ぶコミュニケーションスキルを
どのようにコミュニケーションで使うかといいますと、
テーマを絞って使うのが一番です。


この時に、NLPのラポールスキルに慣れていない方は、
まずは、ラポールスキルからの実践がベストです。


なぜならば、メタモデルやメタプログラム・ミルトン・モデルなどは、
ラポールが築けていることで、より一層の成果を出していけるからです。


その上で、何を練習するかを決めて、
そのスキルをしっかりと試していきます。
テーマを絞ることで、密度の濃い体験を重ねることができます。


その中で改善や反省に基づいた実践を重ねます。
すると、気づいた時にはコミュニケーション能力が高まり、
余裕をもってコミュニケーションを取ることができます。


その先には、相手に合わせて、コミュニケーションの目的に合わせながら
意識的にベストなコミュニケーションをとれる自分が生まれています。


NLPのワークもはじめの一歩が大切




NLPのワークは体験された方ならお感じと思いますが、
使えば使うほど、効果を発揮します。


ですが、コミュニケーションスキルなどは、日常的に
使えるので、試しやすいですが、その他のワークについては、
めんどくさく感じる方もいるようです。


しかし、面倒くさくても行うことで、以下の効果を得られます。


・セルフイメージを書き換える・高める
・ビリーフを手放して、新しいものに変える
・あなたの中の止めているものやを明確にする
・大切な価値基準を明確にする
・あなたの持っているリソースを見出す


いかがでしょうか?


NLPのワークを行うことで、これらの変化を得ることができます。
そして、上記に書いたNLPのワークの成果は、ほんの一部です。


では、ワークをしないと困るのか?ということですが、
困りません。ただし、今までとは変わりませんので、
今までの延長線上での変化や成果を得るか、
今と変わらない状態が続く可能性があります。


ですので、是非、NLPのワークは面倒くさく思えても、
行なって欲しいものです。



しかし、今まで面倒くさ感じて、NLPのワークを行わなかった方には、
とても面倒くさく思えるかもしれませんs.そんな方にはまず一度だけ
行なって頂きたいと思います。


その一度で、起きた変化が定着するわけではありませんが、
その一度で、感じたことや得た変化や実感が、あなたの喜びになります。
多くの方は、最初の一回で感じるものがあります。


2度目以降の方もいますが、まず一度、
NLPのワークを行なって下さい。


繰り返し慣れるまで行うと・・・・力になる



慣れるまで繰り返し使って行きましょう。


NLPセミナーを学ぶと、多くのスキルやワークを学びます。
そして、意味のスキルやワークを学ぶことができます。


前回にお話したポジション・チェンジのワークや第3の視点
などもそうです。身に付けることで、今までとは見えてくること、
思いつくこと、キーワードづけることが変わってきます。


その結果、人間関係でも、仕事でも結果が変わってきます。


しかし、NLPのポジション・チェンジや第3の視点を思い出して下さい。
慣れていない人、意識したことのない人にとっては、難しくないですか?


むしろ、面倒に感じることがありませんか?


NLPセミナーで学ぶ他のスキルやワークも同じです。
はじめてのものや慣れていないものは面倒に感じますし、
疲れます。しかし・・・


実はそこがポイントです。

慣れるまで行なっていくと、身体でいう筋肉が発達していきます。
その結果、筋肉がついていますから、楽に使えるようになります。


では、どうしたら良いのでしょうか?


それは、繰り返し、慣れるまで、行います。
そして、筋肉が発達したら、あとは当たり前に使いこなせます。
ですので、まずは、繰り返し試していく。

ということが最も大切な課題となります。


筋肉的な表現や、慣れというのはイメージしやすいかもしれません。
NLP以外にも、使える物の見方になりますので、是非、ご活用下さい。
それは、あなたの力になっていきます。


そして、筋肉や慣れを考えると分かりますが、しっかりと積み重ねていくことで、
あなたのものになります。それは、NLPのスキルやワークにも言えることです。


相手の立場にたって、体験する



相手の立場になって、見て、聞いて、感じるためのスキル


NLPのポジション・チェンジです。
ポジション・チェンジを使うことのメリットは大きく3つあります。


どれもとても大切なことです。


1、あなたが心の中でため込んでいる感情を言葉にして開放できる
  そして、言葉だけでなく、感情そのものが引き出される
  それは、自分の内側と対面する瞬間でもあります。


  とても、意味のあることです。



2、相手の立場にたって、見て、聞いて、感じる

  ここが重要なことの一つです。なかなか相手の立場に立つということは
  難しかったりします。そして、相手の立場に立ち、感じるということが
  できるのは、想像以上に大切です。


  相手の感情を知るということは、感じるということは、
  相手を理解する第一歩です。そして、相手がどうして
  そのような感情を持ったのか?と言うことを想像することができます。


  それは、起きている現象や深いレベルでの理解や想像につながります。
  NLPのポジション・チェンジでは、そのようなことも出来るのです。



3、第3の立場で、冷静に分析できる

  どうしても、自分の主観や感情が入ってしまいます。
  しかし、第3のポジションとして、場所のアンカリングや
  主観や感情の入らない状態を作ることで、冷静に見ることができます。



このような3つのポジションを使い分けることができるように
なることが、NLPのポジション・チェンジの効果の一つです。



全部大切なプロセスなのですが、
その中でも、もっとも大切なのは、第2のポジションです。
相手の立場にたって、感じるということが大切なことになります。
 


NLPのポジション・チェンジに関するお話でした。


アウトカムを設定する



NLPの目標設定の方法は、他と違います。


どう違うかといいますと、8つのフレームを使って行なうのが、
NLPの目標設定の方法になります。ですので、8フレームアウトカム
と呼ばれています(アウトカムとは目標のことです)


次のような質問を使い、8つの角度から目標設定をします。
今まで、あまり目標を紙に書いたことのない方、あすいは、
細かく書いたことがない方にとって、とても面白い
体験となることは間違いありません。


では、どのような質問か、書いていきます。


1、あなたの欲しいゴール(結果)は何ですか?


2、あなたは、ゴールが手に入った時、それをどのように認識しますか?


3、ゴールは、いつ、誰と、どこで作りますか?


4、ゴールを手に入れた時、あなたの周囲や環境はどのように変化しますか?


5、ゴールを手に入れるため3に、あなたが持っているリソースは何ですか?
 (リソースとは、NLPではゴールに役立つ、あるいは必要な資源のことを指しています)


  さらに、必要なリソースは何ですか?


6、現在、成果を出すのを止めているものは何ですか?
 (意識的なもの、無意識なもの、内面的なもの、外的要因など全て)


7、ゴールを手にい折れることは、あなたにとってどのような意味があるでしょうか?


8、あなたがゴールを手に入れるために、今からできるはじめの一歩は何ですか>?



以上の8つの項目に対する質問が、NLPセミナーで学ぶことのできる、
8フレームアウトカムという、NLPの目標設定になります。


やっていただくと感じると思いますが、今までとは別の角度から、
目標を見なおしたり、設定することができます。


感じる力を養う



NLPを学ぶと、ある感覚を養うことができます。

それは、NLPの代表システムのKです。Kとは身体感覚です。
身体感覚を養うことで、感覚を鋭敏にすることもできますし、
相手や自分の状態を察知する能力も高まります。

例えば、次のような人を思い出していただきますと、
わかりやすいかもしれません。

・なんとなくそう感じる
・なんとなくそう思った
・ふと頭によぎった
・よく分からないけどそんな気がする

などです。
そして、そのなんとなくの感覚がよく当たる人がいます。
この方は、NLPでいう身体感覚が優れている人です。

そして、身体感覚は鍛えることができます。
もちろん、NLPの代表システムのV・A・K(視覚)、A(聴覚)も
鍛えることができます。

では、どうしたら身体感覚をより鋭敏にすることができるでしょか?
実は、やり方はたくさんあります。その一部をお伝えします。
NLPセミナーで学ぶ内容と、学ばない項目を同時にお伝え致します。


・リラックス状態を作る(思考や感情がニュートラルになり、感覚に集中しやすい)
・思考や感情をニュートラルにする(偏りや雑念を取る)
・体を鍛える(身体感覚ですので、体をつかって体の感覚に敏感になる)
・暗闇の中で感じる練習をする(感覚が最も研ぎ澄まされます)
・無音の中にいる(自分の内側で感じていることに意識が集中する)
・内面に鋭敏になる(ご自身の感覚、感情、思考に目をむける)

ほんの一部ですが効果的です。
まずは、NLPセミナーで学ぶ身体感覚を養いつつ、意識する習慣や使う習慣を
身につけることから始まります。そして、役立ちます。


観察して考えてみる




NLPセミナーのプラクティショナーコースで学ぶ
キャリブレーションの話を、別の角度からご紹介させて頂きます。


お話のテーマとしては、
誰かのことをNLPのキャリブレーションで観察して、
さらにそこから洞察していきます。


つまり、相手んことを見て、聞いて、感じてから、

どうしてだろう?
何を考えているのだろう?
どんな状態なんだろう?
何かあったのかな?

などのように考えてみます。


それだけで、随分とコミュニケーション能力も、
キャリブレーション能力も向上していきます。


これを行なうことで得られるメリットは2つあります。


1つ目は、観察した後に考えるわけですが、考えることを意識した場合、
    観察することが前提となりますので、その習慣が身につきやすくなります。


2つ目は、コミュニケーションで相手の気持を、今まで以上に察することが
     できようになってきます。



ですので、もしも目標に向かう中で。
望んでいる結果に向かう中で、必要ならば、
移動時間や何かをしているときに、周りの人を
観察しておくと、どんどん力が養われてきます。


NLPのキャリブレーションを
このように鍛えていく際に行えることがあります。


それは良く周りを観察している方達に聞くことです。
結果を出している営業マンさん、経営者さん、
女性やファション関係の方は、よく観察して考えています。


その人達が、どのように見て、考えて、
想像しているのかを聞くことは、意味のあることです。


NLPを大阪で学んだ男性は、観察に関しては、
女性から多くを学んでいるそうです。


自分の内面に目を向けてみる




自分以外の誰かに対して気を配れる人がいます。
自分自身のことをわかりすぎるほど分かっている人がいます。


両方ができている方もたくさんいます。


しかし、そうでない方はもっと沢山いらっしゃいます。


NLPセミナーのプラクティショナーコースを学ぶ
過程で」皆さんが変化する理由の一つが、前回に
ご紹介した「キャリブレーション」を身につけるからです。


そして、NLPのキャリブレーションを使って、
相手だけでなく、自分の内面へフォーカスすることが
できるようになるからです。


それは、私たちが普段から忙しさや
面倒くさを理由にやっていない自分へのフォーカスです。


・自分が何を感じているのか?
・自分が何を考えているのか?
・受け取りたいものは一体何か?
・自分が何に対して違和感や不安や恐れを感じているのか?
・どんな言葉を使っているのか?
・内面での対話はどうか?


など様々なものに目を向けてみます。


その結果、自分の状態が分かってきます。
NLPでいうフォーカスしている状態が分かってきます。


・自分が目標に集中しているのか?
・自分はどこにフォーカスしているのか?
・自分の感情が何に影響されているのか?


何か体調が悪いとか、物事が上手くいかないと感じたら、
意外と、この自分の内面のフォーカスがずれていることが
多々あります。


ですので、自分の内面にも、NLPのキャリブレーションで
フォーカスして、状態の確認と修正を行なうことは大切です。


そして、NLP名古屋で教えているトレーナーさんの話ですと、
自分の内面にフォーカスすると、より自分にとって望ましい状態へ
フォーカスすることができるようになるそうです。


相手を観察する力




NLP資格のセミナーで、観察力を磨くことができます。


ただし、NLP資格のセミナーで観察力をみがいても、
日常で使わなければ意味はありません。


どんどん学んだことを使うことで、
相手の反応や、状態を察する力がついてきます。


では、NLPで学ぶキャリブレーションとは
どのようなものでしょうか?


それは、相手をNLPでいうV・A・K(視覚、聴覚、身体感覚)を
使って、観察していく力です。


観察しながら、相手の変化を見ていきます。


かならず人間は反応や反応の変化をします。


よほど意図的に鍛えられた人は別です。


例えば、次の点に注意して観察してみると分かりやすいです。


<視覚>
・相手の表情、口角、鼻、目と目線、顔色
・姿勢、足の位置や置き方(組み方など)、身振り手振り


<聴覚>
・呼吸、話のスピード、リズム、テンポ、声の大きさ、高さ、抑揚など


<身体感覚>
・相手を見たり、話したりしながら、感じることや伝わってくること
・相手の体温


NLPのキャリブレーションとは、このようなポイントを
押さえながら見て、聞いて、感じていきます。


結果的に、そこからいろいろなことに
気づき、想像し、理解していくことが可能になってくるのです。


そこから出来ることは大きく2つです。


1、相手の反応から、自分のコミュニケーションを振り返り、
  学んだり、修正で出来る


2、相手の気持ちにフォーカスして、より豊かなコミュニケーションを出来る


今のは基本的なことですが、意識的に、観察することで、
自分の身につけていくことが出来るのです。


コミュニケーションでの空気の作り方




今までコミュニケーション手の話を何回かしてきました。


実は、NLP資格のセミナーでは、
その内容の中に、ラポールの築き方として、
様々なテクニックが存在しています。


このNLPの様々なテクニックを使う意味を考えた時に、
相手が話しやすい空気づくりをすること。


ここを心がけるとやりやすいです。


何のためのコミュニケーションテクニックか?
それは、相手が話しやすい空気を作る為です。


その為に、次のポイントは前提になります。
笑顔や笑いです。


更に、相槌や頷き、
バックトラッキングや傾聴で、話を聞いていることを感じ取ってもらい、
ペーシングで相手と自分は同じですよとペースを合わせていきます。


すると安心感を感じてもらいます。


大切なのは安心感です。


安心できて、話を聞いてくれる人という位置づけになります。
そして、そのような人に対しては、心を開きます。


心を開いてくれている相手に対して、傾聴をしていると、
相手が何かに対して本音や胸の内を吐露してくれることがあります。


そこが大切です。


話しにくいことを話した相手には、
今まで以上の安心感や」信頼を寄せ始めます。


ですから、まずは、相手にとって心地よい空気づくりです。
その上で、NLPのラポールテクニックを使い、
話を聞いていきましょう。


その中で、相手の内面的な部分へもペーシングしていきます。
つまり、相手が話しやすい空気をつくることを意識することで、、
人間関係を築くことがかなりシンプルになってきます。


NLPのコミュニケーションテクニックを活かしやすくなります。